わんにゃうと

動物病院業務支援システム「わんにゃうと」

20年以上の実績を誇るシステムです。

動物病院様のご要望を取り入れ、動物病院業務を支援するためのシステムを20年以上にわたり改善を続けて参りました。
お蔭様で100以上の動物病院様でご利用を頂いております。

診療業務を効率良くするための機能が満載です!

飼い主さんやペットの情報をデータ化して記録し、症状や治療内容など従来は紙カルテで記録していた診療情報を登録することで、視察履歴を素早く呼び出せます。また狂犬病予防の接種やフィラリア薬剤などの投薬、処置に関する情報が過去の履歴とともに照会できますので、診療業務を素早く実施することができます。
これからもお客様のご要望を積極的に取り入れて参りますので「この機能があれば便利になるのに・・・」と思っておられることを是非、弊社にお伝え下さい。
実際にシステムを見てみたい!といったご要望にもお応えしますので、お気軽にお問い合わせください。

カルテ管理

ペット情報に診療情報(狂犬病情報・保険情報・ワクチン接種の履歴やフィラリア投与の履歴等の各履歴管理)を紐付けて登録し、再来院時にはスピーディーに過去の診療内容を参照することができます。

DM発行

カルテ登録した飼主様とペットの情報から、いろいろな条件に合致する飼主様を抽出し、病院からのお知らせや次回接種予定などをDM葉書に印刷することができます。

データ保全

システムに登録した飼主様およびペットの情報やカルテ情報を外部媒体に保存し、万が一の故障や障害発生の場合にも、スピーディーにデータを復元することができますので、安心してお使い頂けます。

ご希望に応じてオプション機能を追加できます

動物病院の皆様から頂いたご要望から、お役立ち機能を追加しています。
貴院に必要な機能だけを追加でご利用いただけます。

計算書発行

診療内容から診療費の計算を手計算されているのでしたらば、ぜひ計算書発行を併せて導入ください。飼主様への計算書の作成がとても楽になります。
また、患者様がペット保険に加入されている場合には、保険に対応した計算書を作成することもできますので、複雑な保険条件からの適用も簡単になります。

総合検査

各種検査機器をお使いになられていると思いますが、検査結果データを「わんにゃうと」に登録し、カルテ情報と紐付けて管理ができます。もし検査機器がPCと接続ができる機種であれば、ケーブルを繋いで検査機器から直接PCにデータを取り込むことも可能ですので、結果入力をする手間が省け、誤入力等もなくなり、劇的に手間を省くことができます。

仕入・在庫管理

病院で取り扱う薬剤等の商品を登録し、仕入伝票や在庫を管理することができます。
棚卸の結果や商品ごとの在庫の集計表を印刷する機能も備えています。

機能説明

電子カルテ

マウスをクリックするだけで過去の診療内容の確認が簡単に行えます。
また、全カルテから過去の診療記録を基に検索を行うことができるので、今後の治療方針を迅速に決定する際に活用することも可能です。
増え続ける紙のカルテの置き場所もこれからは心配する必要もありません。

弊社の電子カルテはご使用される動物病院様のご要望をお聞きし、ご提供させて頂いております。
下記にその一例をご紹介します。

例1:タッチペンによる入力が可能な電子カルテ

電子カルテのメイン画面

従来の紙カルテに直接書き込む感覚と同じようにタッチペンによる入力が可能です。

シェーマ図(体全体)

タブレット型のパソコンを使用すれば、タッチペンにて実際のカルテに書き込む感覚でシェーマ図に記入することが可能です。
シェーマ図に記入した場合、電子カルテのメイン画面の上部に「シェーマ図」というボタンが出現し、クリックすると入力したシェーマ図を表示します。

電子カルテの入力画面

例2:項目選択型の入力方式の電子カルテ

電子カルテのメイン画面

診察中にキーボードにて入力が難しい場合、マスタ画面にて予め必要事項を入力しておき、診察中は該当する項目にチェックを入れるだけで問診や症状の入力が可能です。

履歴一覧

過去の来院状況が一目で確認ができます。
また、各履歴には来院した目的が記録できるため、過去のカルテの振り返りよりスムーズになります。

シェーマ図(体全体)

各カルテにはシェーマ図を残せます。
シェーマ図は全5パターンを準備しております。
体全体、頭部、目、口(上からと横からの2パターン)。

電子カルテの入力画面

各入力については、必要な項目をチェックするだけです。患者である動物に触れ、コミュニケーションの時間を損なわないよう、パソコンに向かう時間を少しでも短縮することを考えました。一覧に表示される内容は、全て自由に変更することが可能です。